にちプチ 【Nichi-Petit】

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会社をズル休みするときの理由・言い訳特集

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はじめに

 「社会人として通用しないからな!」幾度となく上司や先輩からこんな言葉を投げかけられた人も少なくはないはずだ。
「社会人としてって、お前はそんなに立派な人間かよ?」と返したい人もいるだろうが、そこは我慢したほうが良いかもしれない。
 社会人としての資質を問われる一環として、勤怠の管理と言う項目がある。というか、社会的信用と言う点ではこの部分が一番かもしれない。

 でもでも! 社会人だって人間であり、「な~んか今日は気分が乗らな~い」なんて日が年に何度もあるはず。
そんな中で指折り数えるくらいだったら、休んだって別にいいじゃん! というのが僕の考えである。実にだらしない。
そのズル休みためには若干嘘と言う名の脚色も混ぜた感じで自分の休暇環境を上手くメイクしなくてはいけない。

 今回はそのために、どんな理由が当たり障りのない感じでお休みできるかを考えてみようと思う。




理由と効果一覧

「熱が出てしまって・・・」

 代表的な当日欠勤の理由であるが、会社によっては「何度? 38度くらいならデスクワークなんだから出れるよね?」というむちゃくちゃなところもある。
仮に休暇が取れたとしても病院の診断書を必要とする場合があるので「お茶目な嘘」では許されない場合もある。

 まあ「吐き気がする」とか何かしらの理由で病院にいけば何かしらの病名を付けてくれるので病院にいけばいいのだが、診断書にもお金がかかるため金欠者は注意が必要。
中には「病は気から」を地で行く者もおり、本当に熱が上がってくる猛者も存在する。


「祖父・祖母(または両親、親戚等)が亡くなって・・・」

 これもよく使われる理由の常套句であるが、如何せん肉親を対象にするため有限である。
中には自分が一度使った訃報をもう一度使うため、上司には「お前のじいちゃん何回死んでんだよ」と思われている。
しかしながら嘘の訃報でも邪険にすることは憚られる為、人知れず信用を失っていることがあるので注意が必要である。

 この理由の特徴はたとえ嘘であっても「そんなのいいから会社来い」と上司や先輩に言われたときに、死んでもいない相手を思い「なんてこと言うんですか!!」と謎の怒りに駆られることがある。お前が勝手に殺したんだろうが。
亜種としていないはずの友人を殺す者も存在し、その場合理由として申し出るのは実質無限と考えても良いが、運が悪いものは初回、それでなくても2~3回で確実にばれている。


「家族が体調を崩してしまって・・・」

 家族を理由にすることで自分の体調管理は万全なことをアピールしつつ、会社側からも断られにくい夢の理由である。
別に次の日「まだ体調が万全でない」アピールをしなくても良いため、精神衛生上とてもよろしい。

 ただ、一人暮らしの上、実家も遠い場合はその限りではなく、「友人の体調が・・・」なんて言った日には「そんなの友達の家族が見る範疇だろ」と手痛い指摘を受けることとなる。
これは自分が積み上げた人間関係の「徳(妻や子供など)」を上手く利用したズル休みの理由であると言えよう。


「家の設備の修繕で・・・」

 これは今までと一転して「体調不良」を使わず「家」という衣食住の「住」にスポットを当てた理由である。
「水道が壊れて・・・」「浴槽に亀裂が・・・」等、放置していたら即日にでも影響が出ますよと言うものほど緊急性が高いのでOKされやすい。「急に」というのがズル休みのポイントである。

 しかしながら、簡単な修繕で済むものでは、「業者の立会い何時から? それまでは出てくれよ」と言われることがあるのでできるだけ時間のかかりそうなものを選ぶこと。
火災報知機の点検などは簡単すぎて絶対に1日休めないと思われるので避けたほうが吉。

 この理由も使いすぎたり間隔が短いと「コイツんちボロすぎだろ」とありもしない噂が流れるのでご注意。


「遺失物を取りに・・・」

 大事な財布などを落としたことに、朝気づいたならば仕事に出ている場合でもないだろう。定期券や、ガソリン代などもその中に入っていれば通勤すらままならないこともある。
その場合は「一度その場所を探し、なければ警察に連絡する」と言う理由で休暇をもらえる場合がある。
気をつけなければいけないのは警察沙汰にしてしまうと会社も無関係ではなくなる場合が(定期券の不正利用調査など)あるので「ちゃんと見つかりました」と翌日には無事を報告することが大切である。

 この理由も何度もやってしまうと「そのうちコイツは会社の貸与したものを失くすかもしれない」と思われるので頻発は避けたいところである。


「隣人トラブルで・・・」

 集合住宅ならではの問題であるが、意外と差し迫ったことでもあるので「お、おう、気をつけてな」と心配されながらも休暇がもらえることがある。
ここで大切なのは自分ではなくお隣さんを悪に仕立て上げることである。「騒音がうるさいと言いがかりを・・・」等自分に非がないことをしっかりアピールしなければ、「何やってんだよ・・・」と呆れられること必至である。
実際にこの理由で会社を3日休んだ猛者もいるが、1日だけにとどめておくのが無難であろう。



賢い使い方

 ここで述べた理由は、1度や2度は何とか使えるが、それ以上となると事実であろうがズル休み認定されてしまうので注意。
3ヶ月に1度だとか、長い期間を開けて多くの理由を用意しておくことが、「またお前か」と言われない賢い使い方である。


まとめ

 社会人だってちょっとはサボりたいこともある。そう思う事は決して恥ずかしいことではない。だって動物だもの。
あとはそこをどう会社との摩擦を少なく切り抜けるかが賢い社会人の腕の見せ所である。

 この件に関してもまた新たなズル休み理由が見つかれば追記していきたいと思う。
そしてうちの会社の上司がこの記事を見ていないことを切に願うばかりである。