にちプチ 【Nichi-Petit】

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日常のプチ情報やプチンときたことを書きなぐるブログ

【動画あり】『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が面白すぎる

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第二次ミニ四駆ブームの火付け役

 ミニ四駆って何度か爆発的なブームを見せましたよね。
レーサーミニ四駆、スーパーミニ四駆、フルカウルミニ四駆、エアロミニ四駆あたりまでは記憶にあります。

 その中でも僕の青春を彩ったフルカウルミニ四駆にはドはまりしました。モーターであったり、ローラーであったり、放熱フィンであったり・・・本当に速くなることに効果があるのか疑わしいパーツも頑張ってお小遣いを貯めて買ってました。

 そしてフルカウルミニ四駆を取り扱った漫画で有名なのが『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』ですね。元々は「コロコロコミック」で連載されていた漫画でそれを元にアニメ化されたのですが、アニメオリジナル設定も多く、ミニ四駆を駆使した技の演出もド派手で小学生ながら見ていて鳥肌が立ったりしていました。

 今回は『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』を取り上げていきたいと思います。レディー……ゴォオオオォオオオオオオアアアアア!!!




あらすじ・概要

 ミニ四駆が大好きな兄弟・星馬烈と星馬豪はある日ミニ四駆の開発者である土屋博士と出会う。
星馬兄弟にミニ四駆の未来の可能性を感じた土屋博士はフルカウルミニ四駆「セイバー」を二人に与える。

セイバーを自分たちのオリジナルのミニ四駆として作り上げた星馬兄弟であったが、フルカウルミニ四駆を土屋博士から託されたのは二人だけではなかった。

 各々の長所を活かしたミニ四駆を作り出したライバルたちは、公式大会で幾度となく星馬兄弟を脅かす。ライバルと激しくぶつかりながらも着実な成長を遂げるセイバーであったが、その折に土屋博士と元共同研究者であり、今は敵となっている大神博士と出会う。

 土屋博士のモットーとする「楽しいミニ四駆」「クリーンなレース」と反対のスタンスをとる大神博士に対し、星馬兄弟らは自身の信念を貫き正々堂々と戦いを挑むのだが・・・


感想

 ダブル主人公アニメの金字塔! みんな大好き烈兄貴!
沈着冷静な兄と猪突猛進の弟、その二人がケンカをしながらも協力し、悪の組織とミニ四駆で戦うというホビー漫画の王道を行くストーリー。

冷静に考えなくても、大人がミニ四駆で世界をどうしようって言うのか疑問が沸き上がる設定なんですが、持ち前の熱さであんまり気になりません。
大神博士スカウターしてるし

 マグナムセイバーとソニックセイバーは作中何度かモデルチェンジしますが、どれも本当に魅力的なマシンでしたね。小学生の心を鷲掴みで、僕も周りの友人も新しいマシンが出ると模型屋さんに走り、すぐに組み立て買ったコースを走らせていました。

一番熱い展開を見せてくれたのは3代目マグナムの「サイクロンマグナム」でした。
烈兄貴好きの僕ではありますが、豪のサイクロンマグナムのラストストレートでの大逆転劇は本当に憧れました。
マグナーーーーーム!! って叫ぶとめっちゃ加速すんの

劇中に使われる効果音は、ミニ四駆のそれとはかけ離れていて、タイヤ音なんかは完全に我々が乗る自動車と同じです。 しかも計測すれば40~50km/hほどで走行するミニ四駆と並走する小学生……こいつら一体何者?

そして豪の伝家の宝刀「マグナムトルネード」。現実にはできないとわかっていながら、何か技が欲しいと思っていた僕は、コースアウトした瞬間に「マグナムトルネード!!」と叫んでました。同じような人は他にもいるはず

惜しむらくは、烈兄貴に技らしい技がなかったこと……総合力で堅実に勝ちを掴む烈兄貴らしいと言えばそうなんですけどね。

 このアニメはとにかくBGMが素晴らしいです。今でもその曲を聞くと、ミニ四ファイターの実況が聞こえてくるほど頭の中に刷り込まれている曲もあります。
僕の中で数少ない、「アニメが原作を越えている」作品でした。何度も何度も観返したし、今も年に5回くらい全話観てます。ぎゃはは




烈兄貴 ああ烈兄貴 烈兄貴(五七五)

 この作品、非常に魅力的なキャラばっかりで、そのやり取り見てるだけで楽しいんですが、僕はぶっちぎりで烈兄貴(星馬烈)が大好きです。
優しさと、強さと、美しさが兼ね備えられた烈兄貴はまさに超人。弟の豪も好きなんですが「烈兄貴ありきの豪」なんですよね。

展開的には豪がわがままを言う→烈兄貴が諫める→豪考え込む→豪成長 みたいな展開をよく見ます。
ヤベェ……兄貴度高すぎだよ烈兄貴!

というわけでこの物語、割と兄弟の触れ合いが多いです。
鷹羽リョウ・次郎丸コンビもそうだし、三国藤吉兄妹、Jも渡米した姉がおり、みんな何かしらの形でミニ四駆にか関わっています。

鷹羽兄弟は、兄リョウが豪と同じ最高速重視の改造をしており、弟がバランス型と、星馬兄弟と真逆です。
しかしリョウは猪突猛進の豪と一味違い、カーブを「壁走り」で走破するテクニシャン。さすが、どこの兄貴もしっかりしてるなー

……と思いきや、三国藤吉は妹からとことん虐げられる「ヘタレ兄」扱い。でも、やるときはやるという頑張り屋さん。
特に自分の力だけでスピンアックスを改良し「スピンコブラ」を作り上げたときは、「あれ? 三国財閥の財力と技術力があれば、土屋研究所いらなくね?」と思ってしまうほど。

Jは元々敵である大神研究所出身で烈と豪を大いに苦しめましたが、和解し味方になった際はチーム戦の縁の下の力持ちに。
彼の姉であるRは未だに大神博士の管理下でアメリカを中心にレースをやっているようですが、弟であるJを心のどこかで認めているよう。


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ミニ四駆アニメといえば、元祖は『ダッシュ!四駆郎』で、僕も観てましたが、レツゴとどっちが好きかと言われたら、間違いなくレツゴを選びます。

ミニ四駆ブーム最盛期にど真ん中の小学生だったのは、本当にいいタイミングに生まれたなぁ……




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