にちプチ 【Nichi-Petit】

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日常のプチ情報やプチンときたことを書きなぐるブログ

VITASとかいうアヘアヘカウンターテナーの魅力

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 カウンターテナーって知ってる?

女性の声パートを歌う男声のこと。僕らに馴染みのある言葉じゃないけど、声楽の歴史的にはかなり由緒あるパートらしい。

中世のヨーロッパにおいては「女性は教会では黙すべし」という掟により、女性が教会や舞台の上で歌うことは禁じられていた。そこで、教会の聖歌隊では高音のパートつまり、ソプラノとアルトを、ボーイソプラノが担当していた。しかし、表現力に乏しく響きの弱いボーイソプラノのかわりに、アルトは成人した男性がファルセットを使って歌うようになった。これがカウンターテナーの始まりである。これは、特にイギリスの聖歌隊において伝統的に今でも続けられている。
その後、ソプラノのパートをスペイン系の非去勢男声ソプラノ(すでにカストラートの混在があったという説もある)が受け持つようになり、さらにカストラートの登場によってソプラノもアルトも彼らで占められるようになった。
カストラートの登場と衰退、その後の女性歌手の台頭により、カウンターテナーは長らく日の目を見ず、イギリスで細々とその伝統がまもられるにとどまる。しかし、第2次大戦後、アルフレッド・デラーの登場によって再びカウンターテナーは復活し、クラウス・フーバーなどの現代作曲家がこぞってカウンターテナーのための曲を作曲するようになり今に至っている。

カウンターテナー - Wikipedia

 

 んでそのカウンターテナーでずーっと(2006年あたりから)注目してたのがVITAS(ヴィタス)と言う人なんだけど、その魅力を紹介するよ!

 

 

 

ビタリー・ブラダソビッチ・グラチェフ

 

 これが彼の本名。舌噛みそうな名前だよね。

んで彼のライブなんだけど、ぶっ飛んでる。もうね、タイトルの『アヘアヘカウンターテナー』っていうのが決して馬鹿にしてるわけじゃないってことが動画を見れば分かってもらえると思う。まずは有名なやつ

 

www.youtube.com

 

イケメン・・・というか、何とも鋭利な鼻やな・・・

最初だけ観て「普通やん」と思った早とちりマンは最後まで見ろ!!

ラスト1分(2:32~)の高音、シビれるで・・・

 

そこらの男でも奇声でチョイ高めの声は張り上げることができるけど、彼は完全にコントロールしてる。しかも、座って。しかも、弾き語り形式で!!

 

この声域だけでもすごい才能。

会場はクレムリン宮殿なんだけど、そこで上演した最年少記録持ってるんだって。

まだこの映像はまじめにやってるよね。カッコイイ

 

 

 

次はこれ。若干おふざけというか、パフォーマンス入ってる。

男女合唱なんだけど、女のひと辛そう。VITAS、ピンピンしてる。

 

www.youtube.com

 

たぶん女性も「高音出ない!」って感じじゃないと思う(苦しんでるのは演出?)だと思うけど、声量が完全にVITASに負けてる。

っていうか、たぶんVITASが声量オバケなんだろう。女の人は悪くない!

この曲はVITASが有名になったきっかけの『Opera#2』という曲。

 

 

 

NEXT!

これはおふざけとかいうレベルじゃない?

 

www.youtube.com

 

もう、誰だお前。

曲も一変してダークと言うか、説明しようがないくらい意味不明。

でも、こういう自分の見てくれにこだわらず面白いことをやってくれるのが魅力なんだよな。

さすがVITAS! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ! そこにシビれる! あこがれるゥ!

 

 

 

もうわかんないでしょ? この人。

いいの。それでいいの。その正体が分からない感じがいいの。

スターって、所帯じみた印象がないもんだと思うよ。

 

だってこのVITASが居酒屋でつくね食ってる姿想像できないでしょ? それでいいの

VITASが「ファミチキください」って言ってる姿想像できないでしょ? そういうこと

VITASが寝るときクマのぬいぐるみ抱きしめてる姿想像できないでしょ? いやできるな・・・

 

 

 

この辺でVITASの魅力にメロメロ勢がどんどん増えてくると思う。

そんな中で美しい1曲をドン!!

 

www.youtube.com

 

もうね、ドヤァ・・・

気持ちいいくらいのドヤ顔。

俺がブログで100万PV達成しても真似できないくらいのドヤ。

 

この人、やっぱりおかしいよね。

幅が広すぎる。どれが本当のVITASなんだろうか。どれも本当の彼じゃないのだろうか。

 

とにかく彼はスゲェってことを全身を使ってこれからも訴えていきたいと思う。

そんで彼の歌をもっとメジャーにしてカラオケで歌いたい。

 

今DAMとかで『VITAS』で検索してみ? 『VitaminC』が出てくるから。

 

2016年の近況動画を見ると、若干お肉がお着きになっているようで・・・

やっぱりある程度歳行くと維持が大変なのかね・・・

 

でも俺は10年間彼を注目し続けているからそんなの気にしない。

彼の素敵な歌声はずっとこのネットに残り続けるだろう。

 

がんばれVITAS。負けるなVITAS。

 

 

追記:2006年当時はVITASを「カウンターテナー」って紹介されてたけど、最近じゃ「ソプラニスタ」なんだね。声域広いから定義付け難しいよね

 

 

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