にちプチ 【Nichi-Petit】

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異業種交流会に参加してみたっちゅー話

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 普段の生活の中で違う業種の話を聞ける機会って意外と少ないです。

仮に誰か人と会う場を設けたとして、そこで仕事の話なんかしちゃったりすると「休みの日まで仕事に振り回される寂しいヤツ」という烙印を押されかねないし、聞く側に回ったとしても「相手のプライバシーに踏み込む行為」という遠慮が生まれる。

でも、自分以外の人の仕事の話を聞くことってスッゲェ大事だと思います。

だってよ? よく考えてみ?

通常の会社員とかだったら1日最低8時間くらいは仕事をしてるわけよ?

つまり人生の3分の1近くは仕事をしてるわけだ。ダルいわちくしょう

 

ほんで仕事っつーのは本来コロコロ変わるもんじゃなかったりするもんで、そうするとそればっかりになっちゃってどうしても「働く」という行為に関して視野が狭くなるもんなんだよね。

僕もそう。以前働いてた会社は5年ちょいくらい勤めてて、給料とかは満足してなかったけど「慣れ」っていうのが生まれて居心地がよくなってた。

 

これがいけない!!

 

一人暮らしで自分のやりたいこともなく、その給料で一生慎ましく生きていくと決心しているならまだしも「まだ自分にはやりたいことがある」「余裕のある生活を送りたい」なんて心のどこかで思ってる人にこの「慣れ」は大敵です。

一度この慣れに陥ると向上心は日々消耗し、ついには自分が一番なりたくなかった自分に身を落とすこととなります。

 

そんなわけで僕は迅速に自分の意識を変えるため「異業種交流会」なるものに参加してみました。

 

「異業種交流会」ってヤバイ集まりなの?

 誰もが一度は持つ「異業種交流会」とかいう集まりへのうさんくささ……

コレ系で切っても切れないのが「ヤバイセミナーかなんかじゃないの?」って話。実際その心配はしてたし、世の中にはそんな集まりも存在します。誘われて行っちゃったことあるし

僕が今回の異業種交流会に参加するきっかけとなったのは友人の伝手。
そのとき想像していたのは

  • 10~20人くらいのゆるい飲み会
  • 意識高い系の人が自分の地位や仕事の大変さを自慢げに語る
  • 毒にも薬にもならないお説教を受けてなんか世の中わかった気になる

こんな感じで勝手に期待値下げまくってました。

 

しかし実際の内容は

  • 100人規模の大人数
  • ノンアルコール(水)
  • 意識高い系いない
  • ノン説教

講師セミナーでもないので参加費は借りている会議室代を全員で割った金額(1500円ほど)だけ。この集まりで金もうけしようっていう魂胆は全く見えませんでした。おそらく、世の中には運営側のスケベ心丸出しな参加費を請求してくるトコもあるのでしょうが、それを心配しなくて良いのはマジで助かった。

 

中でも一番評価したいのはノンアル運営だったこと。

こういう話って真面目にしようと思ったら酒なんて飲んでられない。飲んでたらたぶん「あの日楽しかったなー」とかで終わってたと思う。

 

参加して良かったこと

 前もって言っとくと、この交流会に参加してデメリットに思ったことは一つもありません。強いて言うなら会場に行く途中暑かったことくらい。デメリットでもねぇ

 

この会に参加して良かったことは

  • 「フリーランス」「独立」という言葉に対する印象が変わった
  • 自分に自信が持てた
  • ブログというメディアもリアルで武器になることが分かった
  • 意外とみんな単純な理由でフリーランスになったりしてることを知った

 

こんなトコかな。

 

「フリーランス」「独立」という言葉に対する印象が変わった

 僕は以前よりフリーランスで働いてる人に対して神様のような印象を持っていました。そらそうよ、会社という組織を飛びだして自分の力だけで仕事ゲットすんだぜ!?
単なる仕事の技術だけでなく自己マネジメント能力も備えてんの!? って感じ

 

しかし実際話を聞くと「友達に仕事紹介してもらったよ」とか「知り合いの知り合いとかに」って感じで、会社の飛び込み営業よろしく頭を下げまくって仕事にありついているわけでもなさそう。そういう人もいると思うけど

その話をしてくれた方も穏やかな感じで、決してバリバリの技術者! って感じでもなく普通の女性でした。

 

これを受けて「フリーランスって誰でもできるんや!」とまでは思いませんが、自分の中で思い描いてた「フリーランスで生きている人はとんでもない経歴・能力の持ち主」という印象はなくなりました。

 

自分に自信が持てた

 なんかおおっぴらにこんなとこで言うのもなんですが、僕は自分に自信がありません。もっと詳しく言うと、ある程度までは頑張れる自信は人並みにあるのですが、それより上の頂を見ると内心ブルってしまうんです。

自己評価を一言で表すと、中途半端。

 

そしてそんな自分が会社等の後ろ盾もなく世の中に出て何ができるのだろうか?

独立するからには100点満点をいつも叩きださなければならない……むりぽ

 

そんな感じで自分を抑え込んでいたんですね。

でも参加された色々な人の話を聞くと「ほぼ未経験からフリーランスとしてSEを始めた」なんてのもありました。

実際未経験でもスキルはどれくらいかっていう疑問もあるけど、少なくとも「100点満点じゃなきゃ独立して生きてはいけないよ!」という感じではなかったのでこれからの自分の希望になりました。

 

ブログというメディアもリアルで武器になることが分かった

 異業種交流会というだけあって、話の中心は世間話でも趣味の話でもなく仕事・ビジネスの話です。もちろん雑談NGってわけじゃないけど

その際にお互いの素性が知れるようにきちんと名札を付けるんですが、ガッツリ職業を書きます。

僕の場合メインの業種だけでなく、兼業っちゅうことで「ブロガー」という項目も書いておきました。

 

ブロガー。自分でもあまり言いなれない肩書きですが、このブログでブロガーって名乗り始めたのでブロガーです。

ブログを始めて6ヶ月目のアクセス数(ぼかし)と収益 - にちプチ 【Nichi-Petit】

 

しかし意外にもその肩書に対する反応は悪くなく、アクセス数に「万」が入っているというだけでみんなビックリ。一方でネットではン万PVなんてその辺のノラ猫なみにポンポン出てくるからそんなに驚かれない。リアルとネットのギャップにビビるわ

 

ここで大事なのがリアルでもネットでも「人を集める力」というのは自分のビジネスを展開するうえでとても大きな力になるということ。

同じような悩みを持つ人、同じような目標を持つ人、同じような嗜好を持つ人……入口は違えどそれらの人々を集めることができればそこには「経済」という概念が発生します。形態はどうあれ、ある程度PVを集められるブロガーはほかの人よりそういった経済的チャンスが多く転がっていることは確かです。

この事実にはかなり勇気づけられました。

 

あ、だからってマルチとかに手ェ出すなよ? おっちゃんそういうの嫌いやからな?

 

意外とみんな単純な理由でフリーランスになったりしてることを知った

 僕がこの会に出て一番嬉しかったというか、参加者に親近感がわいたのはこの部分。

自分で独立するってかなり勇気のいることじゃないですか。だからそれには色々と覚悟しなくてはいけない。後ろ盾のない立場になったからには泥水をすすってでも前に進まなくてはいけない。

そのくらいの覚悟で皆独立したのかな……と思ってました。

 

んで恐る恐る話を聞いてみると返ってくる答えは意外や意外

 

「家族と過ごす時間がもっと多くなるといいなと思って」

 

「会社とかに中抜きされんの嫌じゃないっすか」

 

「会社より楽そうと思って」

 

え、何? 君らめっちゃ人間臭いやん……

そう、独立という行為に高尚なイメージを膨らますあまりに、その人間性・理由までアホほど高尚なものに勝手に昇華していたんですが、実際そんなこと言う人は一人もいなかったです。

 

だからって誰でも簡単に経済的自由を手に入れられるよ♪ とは言いませんが、「そんな魂胆ならおとなしく会社勤め続けてたほうが幸せかもよ」という夢も希望もない話でなくてよかったです。ぎゃはは

 

まとめ

 この手の会に対して期待しないほうが良いな、と思ったのが「人脈づくりのための集まり」という目的で参加すること。

あくまでこの会は交流会であり情報交換の場であるので、自分の利益を優先した人脈づくりというのはあまり好まれない空気を感じました。合コンなんかでも、楽しく飲む会なのに「年収いくら?」とか遠回しにでも聞いてくる人って辟易するじゃん?

ビジネスパートナーを探すことが目的の会ではなく、あくまで有用な情報交換の場であるべき。

 

ここで得るものは人の貴重な体験談とアドバイス、そしてやる気。

モチベーションっちゅーのは人生を切り拓く原動力。何かを変えたいなら、まずは自分を変えること

 

なんか自分の人生に行き詰ってたり、なんか毎日がかったるいなーって人は一度参加して人の話を聞いてみると良いかもしれません。

 

そんな話です。

 

 

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