にちプチ 【Nichi-Petit】

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

にちプチ 【Nichi-Petit】

日常のプチ情報やプチンときたことを書きなぐるブログ

【おすすめ】ガンダムゲームの良作を紹介する

スポンサーリンク

 ガンダムのゲームって、ジャンルが非常に多彩。

シミュレーションや格ゲー、アクションは当たり前のこと、軍人将棋なんかでも発売されてたりする。しかも面白い

 

 

 そんな中で、僕が「これはやっとけ!」的なゲームを勢いだけで紹介します。

知ってる人は「これ知ってるわ~」と懐かしんでください!!

 

 

機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム

 ガンダムを3Dで対戦できる!!

という衝撃に当時心躍った「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン DX」の発売から続々と開発される次回作。

際限なく売り出されるガンダム対戦ゲームのひとつの完成系として僕はこの作品を挙げます。

 

この作品は「ワクワク感」「シンプルさ」と「派手すぎない演出」「機体としての個性の確立」などが非常にいいバランスで出来上がってます。

ゆえに、後発の作品のゴチャゴチャ加減についていけなくなったという……

 

アーケードで日が暮れるまでプレイして、家に帰ってはPS2で友達(泊り込み)と明け方までプレイしてと、総プレイ時間は電圧でいうと20万ボルトくらい。ペースにして150時間/月

もう社畜も裸足で逃げ出すような残業時間

 

しばらくはアニメのガンダムを見ると「カミーユ、操作へたくそだなー」とかほざいてたくらい。イキり倒してますね

 

当時画期的だったのは、ゲームBGMに原作そのままの音楽が使用されていたところ。

普通だと、ゲーム用にリメイクされたコレジャナイ感満載のBGMだったりするじゃん?(まれに神音源だったりするが)

これはそんなこと全く無い。だってそのままなんだもん。感動したよ

www.youtube.com

 

そして出演MS数の多さ。

それまでもガンダムの3Dゲーは出ていたんだけど、如何せん選べる機体が少ない!!

まあ、作品が扱っている時代を考えると、オーパーツな機体を出しても無双されるだけだからね。でも倒されると悲しくなるし

 

この作品はファースト~Z(+ZZの一部)の機体が出演していて、もはやガンダム界のキング・オブ・ファイターズ。

当然旧機体より新機体のほうが性能は高く、同じ実力なら旧ザクはZガンダムに瞬殺される。使い手にもよるが

 

これじゃ対戦成り立たへんやんけ!

という問題を「コスト」という概念で補っている。

つまり、機体が破壊されてもコストが低い機体ならもう一度出撃できるってこと。

コストの上限は決まっていて、100が満タンだとすると、コスト30の機体は3回出撃できるってワケだな。

 

もちろん他にもわちゃわちゃやってる味方もいっぱいいて、そいつらが勝手にやられたりすると自軍コスト値がどんどん減って低コスト機体でもやられてる余裕無かったりするんだけども。

裏を返せば、自分が一度もやられなくても自軍のその他の機体がやられまくるとコスト値が底を尽きてゲームオーバー。

 

単なる3D対戦ではなく、戦略的な要素も含んでいるため、味方MSの配置・組み合わせで攻略難易度が大きく変わる。

RPGなどで見るイベントの多さで見つかるものとは違う「やりこみ要素」を感じることができるはずだ。

 

もう宇宙世紀モードなんてやり始めたら何年遊べるかわかったもんじゃない。

 

 

ガンダム・ザ・バトルマスター2

 3Dの究極が『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』ならば、2Dの究極はこれ。

こちらは他作品と違い操縦者はオリジナルキャラであるため、機体以外は原作に全く親和性が無い。(北米版は原作キャラが登場する)

だが、そのオリジナル性を上手く生かして新しいガンダムゲーの可能性を見せてくれた。

 

「2」と銘打っているからには前作も存在するのだが、正直前作は微妙。

しかし今作からの進化は目覚ましく「格ゲー」とガンダムという機体の「キャラゲー」を同時に楽しむことができる。

 

また、理不尽というかなんと言うか、ゲームバランスはメチャクチャであり、あきらかにラスボスより1コ前のボスが最強であり、ラストはもはや消化試合。

その名は「サイコガンダムMk-Ⅲ」

 

ガード不能とまではいかなくとも、相手がガード状態で必殺技が通常攻撃と遜色ない削り具合という凶悪さ。素人でもボタン押してれば大抵勝てるし、玄人ならば「昇竜拳」で削り勝ちである。

 

しかし機体が持つ個性は他作品の追随を許さぬほど熟成されており、何の機体を使っても楽しいゲームである。

例えば「ボール」を使ってトリッキーな動きで相手を翻弄したり(弱パンチ→削岩機が楽しい)、「アッガイ」で空中戦を繰り広げてみたり……楽しみは十人十色。だけどやっぱりZガンダムが好き

 

スウェーやバリアという「避け」要素もあるんですが、そのアクションにHPを消費するので、こういう格闘系が陥りやすい「避けゲー化」を避けています。つまり「さっさと勝負を決めてしまえ」と。

 

このゲームの画期的なところは「モーションパーツシステム」という描画法を採用しており、簡単に言うと「骨格を決めて、パーツは別描写」という手法を取っている。

そのため機体が歩くたびに肩や足、その他の装甲板やパーツが動く動く!!

 

そうだよね、普通ロボットのパーツは稼動範囲に合わせて「あそび」があるはずだもんね。その辺を上手く処理して重量感を出してます。2Dだからってバカにできないよ

 

また、ライフル系の武器にも使用限界があり、それを超えると撃てなくなる。
超必殺技も3回までと、まさに「伝家の宝刀」である。中には超必殺技ない機体もあるし

 

 

そしてアニメへの皮肉ですかね、Zガンダムの超必殺技が「ウェイブライダーアタック」です。

youtu.be

 

ちなみに続編(派生?)として「SIMPLEキャラクター2000シリーズ」で「THEバトル」と銘打って「ガンダムW」と「Gガンダム」が登場する作品が存在しますが、本作の搾りかすを天日干しして燻したような駄作です。

 

 

 

SDガンダム GGENERATION-F

 ウォーシミュレーションゲームの金字塔!

アクションゲーが苦手でも! 格ゲーが苦手でも!

それでも俺はガンダムに触れていたいんじゃーーー!!!

という方にはちょうどいいゲームなのではないでしょうか。

 

気になるのは登場MSが全てSDというところですが、「SDだからチープ」ということは全くありません。

僕がSDガンダムの戦略ゲーにハマったきっかけはスーパーファミコンの「SDガンダムX(起動新世紀ガンダムXとは別)」からですが、当時は「よくこんなゲームを思いついたもんだ」と感心していました。このときはアクション要素も含んでた

 

それがPS「Gセンチュリー」と引き継がれ、ついに「Gジェネレーション」シリーズに一応の究極型を見ることとなる。

今となっては、これ系で非SDが出たら「アクションに不満が出るんじゃないのかな」と思います。

SDだからこそ、単調な戦闘画面もトリッキーな動きで楽しく見られるわけですね。

 

このシリーズは今もなお各媒体で派生作品が出続けており、リアル路線に引けを取らないくらいの人気を誇っています。

少なくとも、僕の周囲ではSD勢が多かったです。おかげで『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』の対戦相手見つけるのに苦労しました

 

そして数ある派生作品の中でも最高傑作との呼び声高いのが本作「GジェネF」です。

グラフィックに関しては稼動機がPSのため現行作品に譲りますが、キャラクター・機体の収録作品数、原作準拠のシナリオ進行、BGM・効果音・キャラクターボイスなどの全ての演出が後発の作品を含めても群を抜いています。

時期も良かったんでしょうね。特に声優さんなどはこの先結構亡くなっていますから。惜しい方ばかりです

 

僕はこのゲームで『機動戦士クロスボーンガンダム』を知りました。

ガンダムの中では珍しく「宇宙世紀シリーズの続編なのに漫画が原作」という作品。前作は『機動戦士ガンダムF91』ね

www.youtube.com

前作からの方向転換もすさまじく、戸惑った前作ファンも多いと思いますがキャラの肉付けやBGMのかっこ良さが際立っており、「これはこれで良いじゃないか」と思える内容です。

『機動武闘伝Gガンダム』みたいなもんだね

 

大人気ソフトだけに中古市場に出にくいのでしょうか?

状態によっては結構な値段で取引されてたりします。(近所のゲーム屋では8000円以上した)

現在は価格も落ち着いてきた模様

 

僕は本作をプレイしたあとに次回作の『GジェネNEO(PS2)』を購入しましたが、出演作品が少ない上に、全クリするとキャラの能力も初期化されるという、このゲームの良さをミジンコのハナクソほどにも活かしきれない残念な出来に2日で買ったことを後悔しました

さらに続編の『GジェネSpirits』で少し持ち直した感じで、今でもたまにプレイしています。NEOは黎明期だったんだろうね

「GジェネFやりたいけどたけーよ」って人はこっちをおすすめ。

 

 

機動戦士ガンダム戦記

 『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』が究極のガンダムアクションゲーならば、本作『ガンダム戦記』は究極のキャラゲーです。(機体限定)

 

出てくる主要キャラクターはオリジナルになっており、原作キャラの絡み要素は薄いですが、とにかく機体の描写が美しい!!

 

それはジムやザクから、RX-78-2(ガンダム)やブルーディスティニー、GP01(ゼフィランサス)まで。

効果音、ステージ構造、武器の演出まで、家庭用機でありながら「おおーー!! 俺MSを動かしてる!!」っていう没入感が手軽に味わえます。

 

特にバーニアを使用して戦闘を繰り広げているときの爽快感と臨場感はヤバい。

アクションの特性上『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』はバーニアの描写が簡素ですがこちらは「(作品なりの)リアルな挙動」にこだわっているので、そういった描写が随所に盛り込まれてます。

 

ゆえに操作が若干複雑化していて覚えるのは少し大変ですが、一度覚えてしまえば全ての機体に応用が利くのでそれほど問題になりません。

『ガンダム』というMSの動きを純粋に楽しみたい方は本作がオススメです。

 

 

 

機動戦士Zガンダム

 『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム(PS2)』が出るかなり前に発売されたPS作品。

古い作品ということもありグラフィックはそれほど目を見張るものではありませんが、ゲームのスピード感という観点では『機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム』を凌ぎます。

 

特に変形MSがMA形態になったときのスピード感は素晴らしい。

「もう誰も俺に追いつけないぜ!!」っていう無敵感が素敵。

 

攻撃システム自体は自動照準ですが、機体によってはボタンで回避が出来るものがあり、割と避けゲー化しやすいです。全然当たんねぇ……

 

戦闘の合間に挟まれるムービーも出来がよく、3D描写のMSとアニメ作画のキャラクターの溶け込み具合が絶妙です。

ラストシーン、カミーユの自我が崩壊するシーンでは原作以上の悲壮感と演出で何度見ても涙が出るよ……

 

ちなみに対戦はPSとPSを接続し、テレビも2つないと出来ないという不便さ。ほぼ一人用ゲームだと思ったほうが良いです。

続編と思わしき「逆シャア」は本作の良いところを根こそぎ剥ぎ取っておろし金にかけたような駄作でした。

 

 

 

新しいだけが能じゃない……けど

 ゲームっつーのは「古いからつまらない・新しいから面白い」というのが当てはまりません。

不思議だよね、リソース増えてんのに前作を超えられなかったりすんの

 

それは単にグラフィックであったり、選択肢の多さであったりではなく「いかに演出でプレイヤーの心を掴むか?」だと思います。

だから容量が少なくても、グラフィックが粗くても「名作」として語り継がれるんだと思います。

 

その一方で、プレイヤーが前作を基準としてしまってハードルが上がってしまった結果「グラフィックだけの駄作」と評価されることもあります。

温故知新がアダとなったいい例。

 

それならばシステムや仕様はそのまま、グラフィックを向上させた過去のリメイクを出すのも一興かと思いますが、どうなんでしょうね。

いくら名作でも、リメイク程度では新規のバイヤーは掴めないのかな?

しかし「ロボット」というジャンルにおいてはグラフィックの向上は即臨場感の向上にも繋がると思うので、ガンダムゲーの製作スタッフ様には一層の発展を願うばかりです。

 

とりあえず、今回挙げた作品を最新グラフィックでリメイクしてくれ!!

少なくとも俺は全部買うから

 

 

二日酔いエンド

 

 

関連してそうな記事

 

www.nichi-petit.com