にちプチ 【Nichi-Petit】

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日常のプチ情報やプチンときたことを書きなぐるブログ

【親子】「親に感謝しろ!」は親が言うことじゃないよ!

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 育ててやってるのに、親に向かって何だその口の利き方は! 感謝の気持ちがないのか!!

 

これほんま嫌い。過去にもこんな感じで書き始めた記事があったような気がするが、ほんま嫌い。

そら「俺だって産んでほしくてここにいるわけじゃねーよ!」って言うやつも出てくるわ。

 

不遜な態度に思われるかもしれないけど、これは真実。

だってその家に生まれたくて出てきたわけじゃないもん。勝手におたくらが愛し合って作っちゃった系でしょ?

そう、シンプルに考えるとそれ以上でもそれ以下でもない。

 

「親は尊敬するもの」と教えるのは周囲であり、その親を知り、人間性を理解したうえで出す助言である。

 

 

 

愛情に見返りなど求めるな

 子を産んだからには自らの手で育てにゃあならん。それは動物の性であり、社会的動物である人間でも例に漏れない。

当然、育児放棄した親は非難ごうごうだ。これは問題外ね

 

問題は自分の手元で金をかけて学校に通わせ、飯を食わせ……という所謂「普通の親」

彼らは子供を世話しているから上で述べた「育てなくてはいけない」という義務を果たしている。

 

だが困ったことにその一部の輩の子供へのアプローチに「お前の親である『私』は尊敬するもの」という押し付けが存在する。

これを子供に「なぜ?」と聞かれ理論立てて説明できる親がいるだろうか?

いや、いない。いたとしたら相当の恥知らずか、厚顔無恥か……?

 

「お前にかかる金は全て俺が用意してる」・・・そら育てるのに金はかかるだろ。義務を果たすための金だ。じゃあお前の息子が子役にスカウトされてお前の年収上回ったら、子供を親のように尊敬するのか?

 

「お前が存在するのは俺がいるから」・・・最初に言ったように、勝手にお前らが気持ちよくなってできた結果だろ。誰も好き好んでお前の元に嫁ぎーのしてるわけじゃない。

 

乱暴に言うとこんな感じ。

 

こんなようなことを子供に言う親はホント残念。(返しにこんなこと言う子供も残念だが……!)

愛情も金もかけて育てているところまでは「おお、立派な親御さんだなー」と思うのに、そこに感謝だったり尊敬だったりの見返りを求めた瞬間「あーあ……」ってなる。

こういうのは親の口から「感謝せい! 尊敬せい!」と言うのではなく、自然と「おとうさんありがとう。おかあさんありがとう。」とお話が来るもんだと思います。

 

え、うちはこねーぞって?

どんな育て方してんだー!!(叱責)

 

まあ、小さいうちは子供も感謝なんていう高等な技術は身につけてないから多少はね?

でも小学校高学年とか、思春期はおいといて大きくなっても感謝されない親は、完全に育て方間違ってると思う。

 

逆に何も言わずとも子供に好意の気持ちや感謝の気持ちを投げかけられる親は、立派だ。

「お父さんいつもありがとう。大好き!」とか「親父、ありがとな」とか、ふと言われたら嬉しくて泣いちゃいそう……

 

 

「育て方」って親がアプローチするだけじゃない

 子育てのやり方として「何割褒める、何割叱る」だとか、何々を習わせるだとか、極端に言うと子供と共にする時間全てが「育て方」であり躾でもあるんだけど、そこを親の自分だけの目線で考えるのはダメ。

 

子供も小さいながら一人の人間であり、親の行動を細かく見ている。

それこそ親の人間的に弱い部分も、間違った部分も見ている。

本当に難しいのは、その弱い部分・間違った部分をいかにして子供に教えていくかだ。

 

「親だから・躾をする立場だから自分が正しい」という体裁で子供に接していれば、当然子供は親の行動を見て真似する。

僕は親が「レッテル貼り」「人の行動や言動に干渉する」という癖を持っていたので「世の中の親とはこういうものだ」と思い、それをすることに何の違和感もなかった。→結局周囲から煙たがられる(大人になっていけないんだと気づきました)

 

何が言いたいかというと「今お母さん(お父さん)がしたのはいけないことなんだ」と、ちゃんと子供に教えなきゃいけない。

八つ当たりだってそう。それを然として生活していれば、子供も他人に八つ当たりをすることに躊躇いがなくなる。これは実体験です 

www.nichi-petit.com

 

 

子供との話し合いで、自分が間違っている部分があったら、親のメンツだとか、教育者としてなんていうつまらない意地は捨て、一人間として子供が自分を正してくれたことに素直に喜んでほしい。

子供って、変なフィルタ通さずに見たままを言うから、気づかされることも多いんだよ!

 

 

だからって子供も勘違いしちゃダメ

 子は弱者であり「子は親を選べない」「好きで生まれたわけじゃない」というバックグラウンドはあれど、こうしてこの記事を読んでいるということは、ネット環境があり自分の好きに情報を集める余裕があるわけだ。

 

あなただって人生の中で楽しかったことはあるだろう。笑ったことだって

それは親が生んでくれなければできないことであり、親からのささやかなプレゼントである。

 

「好きで生まれたんじゃない! 俺は弱者! 賠償!」と自分の不遇ばかりを主張するのは単なる「たかり屋」であり、某国の国交術となんら変わりない。

 

芸人の有吉弘行の言葉で「弱さも振りかざせば暴力」というものがあり、僕はこの言葉にとても感銘を受けている。

 

それと同時に「弱さ」を認識し、受け止めるのは周囲がやることであって、本人がどーのこーのと騒ぎ立てることじゃない……これってタイトルにも繋がることだね。

親子の接し方に悩んでこの記事を読んでくれた人は、どうか穏やかな心で親は子を・子は親を見てほしい。

 

血のつながりって言うのはそう簡単に断てないものだからこそ、大切にしたい。

 


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